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給与制度について

Sales Robotics salary system

SALES ROBOTICSでは、役割や経験に応じて3つの勤務体系とそれに応じた給与制度を準備しています。詳細は説明会や面接でお気軽にお問い合わせください。

1)フレックスタイム制
2)裁量労働制
3)管理監督者

それぞれの働き方と給与制度の詳細をご紹介しましょう。

フレックス制度について

 

当社で最も多くの社員に適用されている制度がフレックス制度です。

各部署ごとに基本となる、所定の就業時間(9:00~18:00または10:00~19:00)を守りつつも、以下のような事情が生じた際には柔軟な働き方を可能にする制度です。

例1:区役所や病院、子供の送迎などで平日に対応が必要な用事が生じたときで、半日休暇を取るほどでもない場合
例2:顧客の都合等で20時や21時に対応が必要で、逆に午前中はゆとりがあるような場合

いずれの場合も前日までに上司へ申し出が必要です。
利用希望者が集中した場合などには日程の変更を依頼されることもありますが、仕事の前、9時にワクチンの予約をして、10時には間に合わないが10:30には開始できる、と言ったときには大変助かる制度です。

フレックスタイム制度の適用社員には、30時間分の固定残業代を毎月支給しています。30時間未満であっても支給され、30時間を超過した場合には、超過した分の時間外手当が別途支給されます。





裁量労働制について

一定の経験を積み、様々なことが自分で判断できるようになった社員に適用しています。(詳細はルールあり)

業務の進め方の大半を本人の判断に任せていきますので、評価軸も「行動」より「結果」が重視されるようになり、フレックスタイム制の方と比較すると相対的に年俸は高額になります。

もちろん、集団生活なので部門ごとの所定労働時間は守りつつも、始業終業の時刻や業務の配分・進め方などを自分で判断し、いかに成果を出していくか、が重視されます。

また、ご自分で業務の進め方の大半を判断していますので、残業代の計算方式が変わります。
過去の残業の平均から算出し、必要と見込まれる時間分の時間外手当を一律に支給していますが、その時間数を超過しても追加の残業代は支給されません。

管理監督者制度について

 

管理監督者制度は、その名前の通り、部門の責任者として、チームメンバを束ねていく立場(つまり管理職)にある人に適用しています。「部門の責任者」と言っても、「主任」のような小単位の若いリーダーではなく、「部長」のような大きな単位の部署を束ねる、一定の経験を持った管理職の人たちです。

管理監督者の人たちは、自分の仕事だけでなく、メンバの育成、他部署との調整や部門業績への責任を担っています。
フレックス制の方と比較すると相対的に高額の年俸となっており、業務の多くを自らの判断で進めていくようになります。