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Yuka.O

2021年入社 SALES BASE事業部

Q.01印象に残っている研修

 

特に印象に残った研修は『MIJS研修』です。
MIJSというIT企業が加盟している企業団体があります。
多くの企業では社内で研修を行うと思いますが、このMIJS研修ではSALES ROBOTICSだけでなく、他の企業の新卒と一緒に行う研修になっています。

4月に1週間ほどビジネスマナーを中心に学び、11月にもう一度集まってプレゼン研修を行います。

プレゼン研修では、会社混合で4~5名の1チームとなり、全20チームで優勝を競います。
普段コミュニケーションをとる機会のない他社の同期とチームを組むので、お互いの意見を聞きながら合意形成をしていく過程が非常にためになりました。
さらに研修が終わった後にも打ち上げで交流することができるので、社外の方とのコミュニケーションが取れる点も良い機会になります。

Q.02 業務内容とやりがい


当社はインサイドセールスの営業支援を行っております
インサイドセールスとは見込み客、つまり興味を持ってもらっているお客様に電話やメールでアプローチしていくことです。
私のチームでは、BPOとしてクライアントに代わってクライアントのインサイドセールスを運用しております。

その中で私の主な業務内容を5点挙げます。
1つ目が、運用面に関してお客様とのミーティングをして、インサイドセールス活動をどのように進めるかについて話していきます。トークスクリプトと呼ばれる原稿の用意や、ターゲットとしたいお客様の業種などを決めます。

2つ目はトークスクリプトの作成です。何十人ものコールスタッフさんに電話をしていただくのですが、その際に見るトークスクリプト(台本)を作成します。

3つ目はコールスタッフさんの研修です。お客様の代わりに架電を行うためには、お客様の会社概要や商品・商談知識など、会社に関する情報を把握しておく必要があります。その情報を研修を通じてコールスタッフさんに共有していきます。

4つ目は日々の架電時間の調整です。
毎月案件ごとに活動する時間やリスト数が決まっているため、それに沿って毎日コールスタッフさんが架電をする時間を調整しています。

最後5つ目は、電話での活動結果をチェックし、活動の分析しています。
活動が終了した後に結果を分析し、例えば何件のアポイントメントを取得できたかや、なにを変えて改善できたかなどの結果を分析してクライアントに報告します。

私が最もやりがいを感じるのは、実際にインサイドセールスの活動で良い結果が出たときです。またそのクライアントから「たくさんの商談を取ってくれて嬉しいです」と直接電話をもらったときは一層嬉しかったです。

中地さんインタビュー2.png

Q.03 メンターになってみて


月に1度、新卒と2年目の社員が1対1で面談を行う『メンター制度』があります。
その面談では新卒の方から、『上司』というよりも『先輩』という立場だからこそ聞ける相談を受けて、新卒にとって働きやすい環境を作っています。一方で私も話すことでリフレッシュとなっているので、両者にとって前向きになれる仕組みになっていると感じます。

面談はお悩み相談がメインになりますが、実際の業務の分からないことというよりも、精神的な不安の相談に乗る場になるように意識しています。
そのため、例えば夏休みをどのように過ごしていたかなどのアイスブレイクに始まり、悩みを気軽に相談してくれる雰囲気を作れるように心がけています。

Q.04今までに得たこと

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今までに得たことは、お客様の課題解決ができるように導くためには、お客様との信頼を築くことが大事であるということです。
日ごろからお客様と密なコミュニケーションを重ねることで、その信頼が積み重なっていくと感じています。
以前に上司が「今日何件のアポイントメントがあったかなど、そういった小さな報告でもシステム上でなく、電話やメールですると良い」と教えてくれ、実践しています。
これからもお客様との信頼関係をより一層築けるよう、コミュニケーションを大事にしていきたいと思います。

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