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AI EXPO in KOREA

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AI EXPO in Korea に海外出張してきました!

当社にはAI活用推進室という部署を横断した機能があり、最新のテクノロジーや活用事例に関する情報収集や日常の業務利用に関する企画や支援を行っています。
この度、韓国は日本よりAIについて進んでいるとの事で、情報収集のためにソウルを訪れました。

AI EXPO in Korea

2025年5月14日~16日の会期で開催されたAI EXPO in KOREAはソウル、江南地区のCOEX Mallが会場です。
本イベントの詳細について生成AIのGeminiにまとめてもらうと以下の通りの情報が寄せられました。

まず、AI EXPO KOREAの概要について説明します。

AI EXPO KOREAは、アジア最大のAIイベントであり、世界でもトップ5に入る規模に成長しました。2018年に始まり、2025年のイベントで8回目を迎えます。このイベントは、AI企業がソリューションを展示し、業界のトレンドを共有する場を提供しています。2025年の主なテーマは「AIの量子ジャンプ」であり、生成AIのさまざまな分野への急速な統合を反映しています。前回の7回目のイベントには、11か国から250の企業と団体が参加し、32,000人以上の訪問者とバイヤーが集まりました。過去7年間で、このイベントには140,000人の訪問者と944の参加企業および団体が集まりました。2025年のイベントには、18か国から約550のブースを持つ322の企業と団体が参加する予定です。




展示ブースやカンファレンスを見学

わたしたちは13日の朝10時ごろ、会場に到着しましたが、受付と入場を待つ多くの人々ですでに長蛇の列でした!!!

会場内には犬型のロボットの展示を始め、入力した単語からストレスの程度を判断して癒し系の絵本をレコメンドしてくれるシステム、外の音を打ち消すような電波?が出ていてとても静かなWEB会議ブース、等が展示されていました。

わたしたちの仕事にも関係しそうな、チャットツールで投稿をサマリーしてくれるようなツールや、観光客からの問合せにコンピューターが柔軟に回答するような案内パネルなども展示されていました。

特に驚いた点としては、高校生の出展コーナーがあったことです。画面に映った人間の肩や膝などを検知して確度を表示する(何に使うのかはよくわかりませんでした…)などを展示していて、興味関心の高さがうかがえました。

カンファレンス会場では30分おきに出展企業や識者が登壇しています。私たちは韓国語は話せないので、AI搭載の翻訳ツールでリアルタイム翻訳を行いながら情報を収集しました。

日本語の展示会とは異なる難しさがありましたが、会場内の熱気に自分たちも熱意がアップし、たくさんの情報を仕入れることができました。翻訳をかけながら、社内向けの報告会の準備をします。

当社では生成AIの活用に積極的に投資していますが、今回会社を代表して貴重な経験をさせてもらいました。日常の業務に生かしていきたいと思います。



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