InsideSalesConference2024
Inside Sales Conference2024 の会場に見学に行きました
10月11日に虎ノ門ヒルズで開催されたInside Sales Conference2024(主催:スマートキャンプ)になんと想定を大きく上回る1,700名の参加申し込みがある、とのことで、私たちも当日の会場へ見学に行きました。
Inside Sales Confarenceとは
インサイドセールスは必要なのか
をメインテーマに、インサイドセールスの価値を改めて問い直すイベント、とのことです。
当社のほかにセールスフォールドットコム社やユーソナー社など、営業のデジタル化に注力または、啓もう活動を行っている多数の企業がスポンサーを務め、虎ノ門ヒルズ森タワー5階にあるカンファレンスフロアを貸し切りで開催されました。
当日は10以上のセッションが行われ、多くの人々が興味のあるものに申し込みをして聴講していました。
当社からも取締役の冨田が「その手法は正しいか?営業のプロと考えるエンタープライズ営業の本質とは?」をタイトルとしたパネルディスカッションに参加しました。
出典:https://bales.smartcamp.co.jp/insidesales-conference/2024#id-theme
多数の展示コーナーも
会場内には展示コーナーも設けられており、セッションとセッションの合間に、多くの人々が名刺交換やデモ環境の確認などを行っていました。
特に今回はワークショップ会場が併設されており、今大注目の生成AI関連についても取り上げられてまして、多くの人々が足を止めて耳を傾けていました。
当社では2024年の春に、生成AIに関する研修を実施し、全6回各10名が参加して業務利用を促進していますが、その時の講師の方が会場内でも講師を務めていたのには驚きました。
インサイドセールスの実施状況は2019年に10%程度、2023年には30%近くなっている、というデータがあります。
私たちは法人向け営業活動はインサイドセールスを導入することで効率化や活性化が図れると考えていますので、もっと多くの方に試してもらいたいですね!
出典
https://www.salesforce.com/jp/blog/inside-sales-new-research-vol2/
https://callcenter-japan.com/article/6853/1/