ワイン研究会
当社には「サークル支援制度」というコミュニケーション促進のための制度があります。「サークル」といっても突発的な活動も全社員に開催を告知するなどの条件を満たせば認められています。
そのサークル支援制度を活用した「研究会」という活動があります。先月活動があったようなのでご紹介します。
『研究会』とは
サークル支援制度を活用した『研究会』は食べ物や飲み物を取り寄せて、比較検討しながら味わい、好みのものをほかの参加者に薦めたり、新しい好みの味を見つけたりする『会』です。
今回は約20人が集まり、ワインの研究を行いました。
当日はまず、持ち回りで務めます研究所長から、
ワインの分類、表現、ブドウの品種などについて資料を用いてレクチャーがありました。
研究会の様子
その後は、取り寄せたワインの試飲会です。飲食店経験者がプロのようにプラカップに次いでくれ、「今はこの品種」のように資料を参照しながら2-3種類ずつを飲み比べました。
甘くてついつい飲みすぎてしまうようなものから、上司に差し入れてもらった複雑な味わいのものまで、普段ワインを飲まない社員のそれぞれ自分の好みの味を見つけていきました。
次回飲食店に行ったときには、今回見つけた好みの種類を元にオーダーしてみようと思います。