1. HOME
  2. 社員インタビュー
  3. Kentaro.O

Kentaro.O

2021年入社 SALES BASE事業部

Q.01SALES ROBOTICSを選んだ理由

 

就職活動の中で、IT企業に興味があったからです。
また、社風として伝統や文化を重視する会社は自分に合わないと感じていたため、チャレンジできる環境のある比較的若めのIT企業がいいなと思っていました。

その中で、SALES ROBOTICSは当時「セールスをスマートにする」というキーワードで、新しい営業の形を創出し業界の常識を変える挑戦をしていると感じました。そういった背景から私はSALES ROBOTICSで一緒に挑戦していきたいと思い、入社を決めました。

 

Q.02 業務内容


私の主な業務はクライアントのニーズや要望をしっかりとヒアリングしそれに基づいて最適なプロジェクトを運用することです。

具体的にはまずクライアントとのミーティングを通してプロジェクトの方向性や目的を明確にし、それを基にSALES ROBOTICSの豊富なデータベースから、アプローチする企業のリストを選定します。アプローチする企業を年商・従業員数・所在地・上場区分などでセグメントすることにより、効率的に顧客獲得活動をする準備を進めています。また、トークスクリプトの作成も行います。トークスクリプトとはコールスタッフが企業へアプローチするときに読む原稿のようなものです。

準備ができたらプロジェクトの詳細についてコールスタッフに伝えて、スクリプトを用いて電話をかけ始めてもらいます。電話をしてもらっている最中は、クライアントと決めた目標を達成するために1日に何時間電話をかけるべきか、目標に対してどれだけの進捗になっているかなどの管理をしています。

また、電話での営業活動を進める中で得られた結果やデータに基づいて、クライアントとの定期的なミーティングや報告会で活動の進捗を報告し、次の対策・戦略をどのような形で取るかを議論します。

中地さんインタビュー2.png

Q.03 やりがいと大変さを感じたこと


私がやりがいを感じるのは先輩や上司から褒められたときです。
私たちの仕事はクライアントの顧客を獲得することです。そのために、例えばクライアントへ商談をトスアップをしています。トスアップした後の商談がその後どうなったのかは見えづらく、クライアントからは直接お褒めの言葉をいただけないときもあります。
そんな時は先輩や上司からの「よくやったね」などの一言がモチベーションに繋がっています。

一方で多くの業務を任されることの大変さも感じています。現在複数のクライアントの案件を任せてもらっていますが、効率よくこなしていくのは簡単ではないです。なので頭を使ってどのように進めるかを試行錯誤することが大切だと感じています。私は自分だけができる仕事に注力して、その他の仕事はチームの人に頼むなどして効率的に進められるよう努力しています。

Q.04上司との関係性

サンプル

私が関わる上司や先輩は、本当にすごい方が多いなと感じています。常にサポートしてくれるので、安心して挑戦することができます。いざという時には助けてくれるので、ミーティングで話したりプロジェクトを進めたりするときにも、上司や先輩からのアドバイスやサポートが非常に心強いです。

また、多様な経験や視点を持っているので、困ったときに相談をするとこれまで考えてこなかった視点からのアドバイスをいただきます。私もこれまでに多くの経験をしてきたつもりですが、まだまだたくさん得られるものがあると思っています。

Q.05今までに得たことと今後の目標


SALES ROBOTICSに新卒として入社し、何も分からない中でスタートしてきて、多くの経験を積むことができました。一年半経った今、クライアントの前に立って打ち合わせで話していますし、社会人1・2年目として非常に恵まれている環境にいると感じています。
とはいえ、日常の業務の中で自分一人で解決できないことも多いので、今後の目標としては、更なるスキルアップを目指し、企業の成長に貢献すること。また、新入社員や後輩のサポートや育成も意識して取り組んでいきたいと考えています。

他の社員のインタビューを見る