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【就活メイク】好印象への最短ルート!清潔感と信頼感を演出するテクニック

オンライン面接、対面面接、証明写真...普段のメイクとどう変えたらいいの?
こんな悩みをお持ちの方もいると思います。ポイントを抑えて好印象を残しましょう!

第一印象で勝負!メイクを味方につけて自信を持って面接に挑むための極意

 

就職活動において、メイクは単なるお洒落ではなく、あなたの「働く姿勢」や「人となり」を伝える重要なビジネスツールです。
普段のメイクと就活メイクの最大の違いは、目的が「自分を可愛く見せること」ではなく、「相手に信頼感や清潔感を与えること」にある点です。

「派手すぎるとマイナス評価になるのでは?」「でも、ナチュラルすぎてすっぴんに見えるのも不安…」
「普段付けているカラコンでもいいのかな?」「まつエクしているけどOK?」
そんな悩みを抱える方も多いはず。

この記事では、業界を問わず好感を持たれる「就活メイクの基本ルール」から、パーツ別の具体的な実践テクニック
そして近年増えているオンライン面接での映え方までを網羅的に解説します。

自信を持って面接に臨むための“勝負メイク”をマスターしましょう!

 

就活メイクの3大原則:「清潔感」「知的さ」「血色感」

就活メイクで目指すべきゴールは、面接官に「この人と一緒に働きたい」と思わせるポジティブな印象を与えることです。
そのために押さえておくべき3つのキーワードがあります。

①清潔感
肌荒れやテカリ、メイク崩れがない整った状態。これは社会人としての自己管理能力のアピールにも繋がります。

②知的さ
眉や目元のキリッとした印象で、意志の強さや誠実さを伝えます。

③血色感
健康的で明るいエネルギーを感じさせる要素。顔色が悪いと「体力的に大丈夫かな?」と心配されてしまうこともあります。

これらをバランスよく取り入れることが重要です。
トレンドのメイクとは異なる、誰が見ても好感を持つ「王道のオフィスメイク」を心がけましょう。

 

 

【極意1】崩れにくく健康的な肌を作る土台づくり

ベースメイクは全体の印象を左右する最も重要なパートです。厚塗りは厳禁ですが、肌のトラブルはしっかりカバーして、トラブルのない均一な肌を目指します。

化粧下地
まずは自分の肌質に合った化粧下地を選びます。
乾燥肌なら保湿タイプ、脂性肌なら皮脂崩れ防止タイプが良いでしょう。
コントロールカラーを使う場合は、赤みを消すグリーンや透明感を出すパープルではなく、血色を良く見せるピンクやオレンジ系が就活には適しています。

ファンデーション
首の色と境目ができない色を選びます。
リキッドタイプは密着度が高くツヤが出やすいですが、テカリに見えないよう注意が必要です。
パウダータイプはふんわりとマットな仕上がりになり、落ち着いた印象になります。

コンシーラー・フェイスパウダー
目の下のクマやニキビ跡は、コンシーラーでピンポイントにカバーします。
特にクマは疲れて見える原因になるので、オレンジ系のコンシーラーでしっかり隠しましょう。
仕上げのフェイスパウダー(おしろい)は必須です。メイク崩れを防ぎ、清潔感のあるサラサラ肌をキープしてくれます。
Tゾーンなどテカリやすい部分には丁寧になじませましょう。

 

【極意2】意志の強さと優しさを両立する目元

「目は口ほどに物を言う」と言われる通り、目元の印象は非常に強く残ります。

アイブロウ(眉)
眉は顔の印象の7〜8割を決めると言われます。
就活では、細すぎず太すぎない、自然なアーチ型が好まれます。 色は髪の色に合わせるのが基本です。

黒髪の場合は、真っ黒よりもダークグレーやダークブラウンを選ぶと、垢抜けた優しい印象になります。
描き方のコツは、眉山から眉尻にかけてペンシルで形を整え、眉頭から全体をパウダーでふんわりぼかすこと。
眉尻が消えているとだらしない印象になるので、落ちにくいアイブロウコートを活用するのもおすすめです。

アイシャドウ・アイライン
アイシャドウは、肌馴染みの良いブラウンやベージュ系が鉄板です。
ラメやパールが大粒のものは避け、マットな質感や微細なパールが入った上品なものを選びましょう。
グラデーションを作ることで、目元に自然な奥行きが出ます。

アイラインは黒かダークブラウンで、まつ毛の隙間を埋めるように細く引きます。目尻を長く跳ね上げすぎず、目の形に沿って自然に流すのがポイントです。
マスカラはダマにならないよう丁寧に塗り、パンダ目防止のためにウォータープルーフタイプを選びましょう。

 

【極意3】自然な血色感で明るい表情を演出

チークとリップは、顔に生命力を吹き込む工程です。
ここを省略すると、緊張で顔が青白くなった時に不健康に見えてしまいます。

チーク
色はコーラルピンクやサーモンピンクなど、日本人の肌に馴染みやすい色がおすすめです。
笑った時に頬が一番高くなる位置から、こめかみに向かって斜め楕円形に入れます。
丸く入れすぎると幼く見えてしまうので注意しましょう。あくまで「自然な血色」に見えるよう、薄く重ねていくのがコツです。

リップ
チークと同系色の色を選ぶと、顔全体に統一感が生まれます。
質感は、マットすぎずグロスすぎない、適度なツヤのあるサテンタイプやシアータイプが良いでしょう。
就活中は話す機会が多いので、色が落ちにくいティントタイプを仕込んでおくのも一つの手です。
ただし、唇の荒れは清潔感を損なうので、日頃からリップクリームで保湿ケアを徹底してください。

 

【まとめ】自分に合った就活メイクで自信を味方につけよう

就活メイクに「絶対こうでなければならない」というガチガチの正解はありません。
しかし「相手に不快感を与えない」「清潔感と信頼感を伝える」という基本マナーは守る必要があります。
慣れないうちは時間がかかるかもしれませんが、練習を重ねることで、自分を最も魅力的に見せるバランスが見つかるはずです!

メイクが決まると、鏡を見た時にスイッチが入り、自然と背筋が伸びて笑顔になれるものです。
外見を整えることは、内面の自信を支える大きな力になります。
あなたらしさを活かした好印象メイクで、自信を持って面接官と向き合ってください。
あなたの就職活動が実りあるものになるよう応援しています!

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改めて確認して、不安なく選考を進められるようにしましょう。

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