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Yuya.K

25卒インターンシップ桜美林大学 健康福祉学群

導入
 私は大学一年生の頃からの個別塾の講師とスポーツトレーナーを継続して続けています。
勉強的な面では他の講師と比べ劣ってしまっていますが、教室内指名ランキング1位と体験授業から入塾率地域1位の記録を保持しています。
今回、このコラムでは、私の強みをご紹介していきたいと思います。


目次

01 某キャラクター並みのコミュニケーション能力!?
   ー適性検査で知れた能力
   ー入塾率地域TOP!!

02 皆が驚く驚異の挑戦マインド
   ーコロナにも負けない挑戦マインド
   ープログラミングの世界へ

03圧倒的行動力
   ー即断で始めたプログラミング
   ー人事の方からもお墨付き

 最後に

01 某キャラクター並みのコミュニケーション能力!?

適性検査で知れた能力





皆さんは外向性というとどんなことを思い浮かべますか?多くの方はコミュニケーション能力などをイメージするでしょう。 また、その力が高い者として某ネズミのキャラクターを思い浮かべるのではないでしょうか。  私はその能力が極めて高いという事が適性検査によりわかりました。 
  2023年8月ある企業様にて対面で適性検査を受ける機会がありました。 
マーク式だったのですが、結果は即時開封していいよとのことでしたのですぐ確認しました。 様々な観点から適性を確認することが出来るんだなと感じていると突出してスコアが高い観点がありました。それが外向性を測るスコアでした。 そのスコアはまさかの満点。 
  適性検査の満点というこの結果から私には高い外向性があり、コミュニケーション力が高いと判断出来ます。

(画像は去年アメリカに行った際の二日目の写真です。 既に仲良くなっているのがわかると写真です。)

sample.jpg


入塾率地域TOP

私は、体験授業から入塾までの率が地域内TOPです。  体験授業というものは、生徒が入塾する前に行われ、この塾に合うか、行きたいと感じるかを確かめるための制度です。 
 入塾に繋げるためには、わかりやすい授業をするというのは当然のことながら、短い90分という授業時間でいかにして生徒の心を掴み授業を楽しいと感じてもらえるかというのが大切になってきます。 そのため、知識と生徒を楽しませる雑談力が必須になってきます。 
 多くの講師は特に生徒との会話で距離を縮めるというところに苦戦をし、平均的に70%が入ってくれればいいほうであるといわれています。しかし、自分の数値を確認したところ95%の生徒が入塾してくださっているということが明らかになり、その結果は、地域内TOPのスコアでした。
 このように地域TOPの成績から自分は高いコミュニケーション力、特に雑談力を有しており、初対面の方ともすぐ仲良くなることが出来ます。

02 皆が驚く驚異の挑戦的マインド

コロナにも負けない挑戦マインド

 
私を語る際に忘れてはいけないのが挑戦の精神です。 私はこの能力で本来参加できなかった留学プログラムに参加することが可能になりました。
 コロナ期、会社においても様々なことが止まってしまったと思います。 私は、そんな時期に大学受験をした学生です。 もちろん、受験の時は大変でしたが、もっと厳しかったのは受験後です。 
 私は今の大学に気になる留学プログラムがあり、そこに参加したく今の大学を選びました。 私の母校である桜美林大学では、ジョージア工科大学と提携をしており長期のプログラムでは、世界有数の名門工科大学の1つであるジョージア工科大学の授業に参加することが出来るものでした。 
 しかし、コロナによりそのプログラムは中止。 しかも、私の学群では留学を行っていない言われました。そこで私は、同大学の別キャンパスであれば行っているという事を知り、学部長直々にお願いをすることでどうにか別プログラムではありますが参加することが出来ました。 
 このような行動は私が挑戦していきたいという精神を持っているからこそです。

(写真は、留学の全過程を終了したことを証明する証明書を頂いた時の写真です。)

増田さんインタビュー①.jpg

プログラミングの世界へ

 
挑戦というところで最近始めたことがあります。 それはプログラミングです。   
 私はIT業界に行きたいと思っています。IT業界では、未経験でも大丈夫と言ってくださっている会社はたくさんあります。しかし、私は何もわからない状態で就活をするよりもプログラミングについてある程度の知識を持った上で就活を行った方が、今の自分には見えてない視点が見え、より有意義な就活になると考え、挑戦することにしました。
 現在は、一日最低一時間ほど時間を取り、習慣的に行っています。現在はHTMLとCSSについて学んでおり、自己紹介のホームページを作成しました。今は、最終ゴールをアプリ開発と定め、 RubyとRuby on Rails5を学習しており、年内にアプリを開発しようと頑張っています。
 新しいことに果敢に挑戦し、新しい知識を身に着けようとするのは高い挑戦心を持っているからではないでしょうか。

(画像は私が初めて作ったホームページです。まだシンプルではありますが、二週間の成果を是非、こちらから確認してみて下さい。)

増田さんインタビュー①.jpg

03 圧倒的行動力

即断で始めたプログラミング

行動力というのも私の強みの一つです。
 まず、先ほどお話ししたプログラミングなのですが、私は学びたいと感じてから2週間でプログラミングの勉強を開始しました。開始するにあたり、勉強法や開発方法を調べる必要があったので2週間という時間がかかってしまいましたが、情報収集は即日はじめ、環境が整ってからはすぐ学習に入っています。 
 また、本来はHTML,CSSを学習するのに50~60時間必要だとされています。一日二時間学習するとなると1か月かかる計算です。しかし、私は持ち前の行動力からそれの半分の2週間で学習、ホームページの作成を行いました。インターンなどでスケジュールが埋まる中、この短期間でホームページ作成まで至ったのは、持ち前の行動力で隙間時間にも勉強を行っていたからこそだと思います。
 このように、考えてから素早く行動し、隙間時間でも勉強するというのは私に行動力があってこそだと思います。

人事の方からもお墨付き

この行動力というのはインターンに参加した際にもお墨付きを頂いています。  
まず、座談会の際に私は真っ先に質問をすることがほとんどです。グループディスカッションの際も積極的に意見を出し、議論を進める役割を良くしています。
 また、私の行動力が一番評価されたのは人事の方にインタビューをした時です。 大学のキャリアセンターでは、この時期ではまだ早いと言われた中、私は就活を始めました。その際、就活について色々聞きたいと感じ、人材コンサルティングの会社に自ら電話をかけ、話をしたいからスケジュール調整をしてほしいという旨の電話を掛けました。すると、インタビューの席には人事の最高責任者の方がいらし、私の率直な悩みなどを聞いてくださり、「この時期から自分でアポイントを取って行動するその行動力はとても素晴らしいよ」と評価していただきました。
 このように人材コンサルティングの人事の方に褒められる行動力が私にはあります。

04最後に

今回、このコラムでは私の強みを三つ、それに付随するエピソードを二つずつそれぞれ書かせていただきました。一つは外向性、二つ目は挑戦心、そして三つ目が行動力です。それぞれのエピソードも他の就活生では経験していなエピソードだと自負しています。 これを読み、気になって下さった方はぜひ、一緒に働いていきたいですので、よろしくお願いいたします。