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Tomoya.N

25卒インターンシップ武蔵大学 社会学部

「失敗を恐れずに、何事も挑戦していくこと」が私のモットーです。
高校1年生の頃までは自分に自信がなく、「怖いから挑戦しない」「逃げてばかりの人生」でした。そんな時出会ったのが筋トレです。筋トレを通して、自分に自信がつき様々な事に挑戦できるようになりました。
今では「挑戦することが当たり前」になりました。そのような経験を通して、今では強みと言えるまでになった部分を3つ紹介します。



目次

 

01 戦略的に行動できる
  優勝という目標に向かって
  筋トレで自信をつけるためにとった行動とは
02 行動力のある人間へ
  稼ぎに困ったときにとった行動とは
  行動するのに躊躇はいらない
03 結果にこだわる
  優勝という夢に向かって
  ペアと掴んだ優勝
04 まとめ

01戦略的に行動できる

優勝という目標に向かって

私は大学2年生の時から、「ESS」という英語の部活に所属しています。部員は留学経験者や英語系学部の学生が多い環境でした。その中で、私は自分の好きなテーマで3分間英語を使って話すスピーチコンテストで優勝を目指しました。留学経験者には発音面で勝ることが難しいと認識し、以下の点に意識を集中して練習と発表を行いました。まず、視覚的な影響を与えるためにパワーポイントを活用しました。メラビアンの法則によれば、コミュニケーションにおいて視覚情報は55%を占めるとされています。この原理を活かして、パワーポイントを使用することで聴衆に訴えかける要素を加えました。また、スピーチの上手な著名人の話し方やジェスチャーを真似ることにも取り組みました。YouTubeなどで著名人のスピーチを観察すると、彼らはジェスチャーを多用していることに気づきました。そこで私も彼らのようにジェスチャーを活用し、彼らの成功を感じさせるような演出を取り入れました。これらのアプローチにより、私は新入生15人の中から優勝することができました。留学経験者には及ばないかもしれませんが、視覚的要素やスピーチテクニックの工夫によって成功を収めることができました。

筋トレで自信をつけるためにとった戦略

私は、筋肉をつけて自信を持ち、魅力的な外見を手に入れるという目標を達成するために、筋トレに取り組んできました。高校2年次までは体重が非常に軽くやせ細っており、その当時の自分に自信を持てない状況でした。そんな自分を変えるために、家で筋トレを始めました。実際に以下の行動を変えることで自信をもてるようになりました。まず、進歩をノートと写真で記録することにしました。自分の体型の変化を写真で確認することで、やる気が向上し、改善すべき部分に焦点を当てることができました。この視覚を使った確認は、モチベーションを高めるのに大いに役立ちました。次に、食事管理を取り組むことにしました。以前は食が細く、1日に2食が基本でしたが、この食事量では体重が増えることは難しいと認識しました。そこで、おにぎりやプロテインなどの食品を摂ることで、十分なカロリーと栄養を摂取し、体重増加に繋げました。これらの努力の結果、今では標準体重に達することができ、自分に自信を持てるようになりました。

02行動力のある人間へ

稼ぎに困ったときにとった行動とは

私はお金を稼ぐために積極的に行動することをためらいません。大学1年生の頃、コロナ渦の影響でアルバイトが難しく、収入に困っていました。そんな状況でも、稼げる方法はないかと考え、E Soccerというeスポーツのサッカーゲームを用いた賭けに取り組むことにしました。E Soccerは、FIFA23というゲームを使用してプレイヤー同士が対戦するもので、賭け項目としては勝敗や得点数などを予想します。当初、私の目標は月に4万円を稼ぐことでしたが、うまく結果を出すことができませんでした。このような状況に焦りを感じ、以下のアプローチで行動を変えました。まず第一に、オンラインコミュニティに参加することを決めました。新しい環境に飛び込むことで、自身の成長や結果に繋がると信じました。また、異なる視点やアドバイスを得ることができると考えました。第二に、自分の結果を共有し、改善のアドバイスを受けることにしました。収益を上げている人々から学び、彼らの考え方やアプローチを取り入れることで、収益を向上させるための行動や考え方を変えることができました。これらのアプローチを意識的に取り入れた結果、現在では月平均で6万円の収入を得ることができるようになりました。お金を稼ぐための戦略と努力を重ねることで、目標を達成する道が開けました。
https://bookmaker-laboratory.com/10195/

行動するのに躊躇はいらない

私は部活の勧誘活動を約50人に対して行い、その中から3人を入部させることができました。新入生歓迎会の2日間、私はできるだけ多くの1年生を部活に引き込むために、チラシ配りに励みました。これまで勧誘という経験がなかったため、非常に緊張していましたが、積極的にアプローチすることに専念しました。最初の日には、およそ10人ほどにしか声をかけることができず、成果が上がりませんでした。しかし、この状況を変えるべく考え方を切り替えることにしました。とにかく多くの人に声をかけることが重要だと認識し、積極的にアプローチすることを決意しました。また、笑顔を意識して接することで、親近感を生み出すよう努めました。これらの変化が功を奏し、最終的には私がチラシを配る中で3人が入部を決めてくれることとなりました。初めは緊張や不安があったかもしれませんが、自分のアプローチや姿勢を変えることで、成功を収めることができました。

03結果にこだわる

優勝という夢に向かって

私は大学2年生の時から、英語の部活「ESS」に所属しています。部員は留学経験者や英語系の学部に所属している学生が多い状況でした。その中で、自分の好きなテーマで3分間英語を使って話すスピーチコンテストの優勝を目指しました。留学経験者には発音で劣るかもしれないと認識し、以下の点を意識して練習や発表を行いました。まず、自分の発音をネイティブ並みに近づけるために、自分の音声を録音してネイティブの発音と比較しました。自分の発音に修正が必要な部分を見つけ、繰り返し練習することで向上を図りました。この単純な作業を通じて、留学経験者や英語系の学部学生に劣らない発音を目指しました。次に、努力を惜しまない姿勢を持ちました。スピーチコンテストまでの1か月間、毎日最低でも30分は英語で発音の練習に取り組みました。原稿をトイレや壁に貼って反復練習することや、通学中やバイトの合間にも練習することで、限られた時間を最大限に活用しました。これらのアプローチの結果、新入生15人の中から優勝を収めることができました。自分の発音を向上させるための努力と、日々の練習を惜しまない姿勢が優勝という目標を達成させました。



ペアと掴んだ優勝

私は高校時代、テニス部に所属していました。その当時、私はダブルスの専門で、ペアの相手と週3日の練習に取り組んできました。私たちの実力は十分に強いとは言えず、毎回の大会では準決勝で敗れることが多かったです。しかし、最後の夏の大会に向けて、私たちは改善策を考え、以下の点を変えることにしました。まず、練習時間を延ばすことにしました。部活の練習時間がそれほど長くなかったため、お互いの理解が不十分だったと認識しました。そのため、他の練習場を探し、2時間程度の練習を週2回行うようにしました。これにより、お互いのプレースタイルや弱点、強みをより深く理解することができました。次に、様々な試合にダブルスで参加することにしました。成長するためには試合の経験が重要であると考え、大会前の2か月間で市民大会などの試合に積極的に出場しました。これにより、練習では得られない臨場感やプレッシャーを体感し、実戦力を向上させることができました。これらの取り組みの結果、最後の大会では32組の中で優勝を収めることができました。お互いの理解を深めるための練習時間の増加と、試合経験の積み重ねが優勝という目標に繋がりました。

04まとめ

・「戦略的に行動できる」
・「行動力がある」
・「結果にこだわる」
この3点が私が今まで培ってきた強みです。
これらの強みを生かし、これからの人生「挑戦」し続けたいと思います!